 |
 |
 |
 |
 |
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ||||||
| 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
| 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
| 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
| 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
| 30 |
 |
ポッドキャスティングの受信ソフトにこのバナーのアドレスを登録すると、番組が更新された時に自動でダウンロードされ、より便利にお楽しみいただけます。詳しくはこちら。
※このプログラムはニフティ（株）の「Podcasting Juice」の協力で提供されております。 |
 |
今日は「哲学からアダルトビデオまで」カバーするフリーライターの永江朗さんが担当です。
★今回は、社会学者が書いた新書を２冊。
●『現代の貧困 ワーキングプア/ホームレス/生活保護』
★著者の岩田正美さんは日本女子大学の教授。専門は社会福祉学。
日本にあるのは「格差」ではなく、「貧困」だ。本当に取り組まれなければならないのは「貧困」の解消だ、とガツン！
●『少子社会日本 もうひとつの格差のゆくえ』
★著者の山田昌弘さんは東京学芸大学教授で社会学者。
山田さんが提唱した「パラサイト・シングル」（＝いつまでも親と同居する独身成人男女）や「希望格差社会」などの言葉は流行語にもなりました。
★この２冊が共通して指摘しているのは、日本の「貧困層向け施策」が、欧米と比べていかに貧弱か、ということ。
2007年05月31日（木）16時24分更新 | ストリームブックレビュー | リンク
『選挙はもう始まっている！年金をめぐる与野党の国会対決で野党は一矢報えるのか？』
きょうは『与野党の対立が激しくなっている国会』について。
国会が荒れています。
年金記録不備問題で受給者を救済するための年金時効撤廃特例法案が、きのうの衆院厚生労働委員会で与党の賛成多数により、可決しました。
与党は今日午後の衆議院本会議で、社会保険庁を解体する社保庁改革関連法案とともに可決し、衆議院を通過させる構えですが、きのうの強行採決に反発する野党は徹底抗戦する模様です。
参議院選挙でも大きな争点となってきそうな年金問題。
きょうは、国会担当の武田一顕記者にお話しを伺いました。
5/31（木）ニュースさかさメガネ『選挙はもう始まっている！年金をめぐる与野党の国会対決で野党は一矢報えるのか？』をダウンロード
2007年05月31日（木）16時12分更新 | ニュースさかさめがね | リンク
『「消えた年金問題」展開が早過ぎるけど、問題は解決されるの？』
今日は「消えた年金問題」について。
社会保険庁が発表した５０００万件という、とてつもない数の年金の支給漏れ。
これに対し、与党は急いで救済法案を提出し、今日明日にも、法案を採決させる方針ですが、本当にこの法案で支給漏れは救済出来るんでしょうか？
今日は年金問題を追い続けているジャーナリスト岩瀬達哉さんに詳しくうかがいました。
2007年05月30日（水）15時56分更新 | ニュースさかさめがね | リンク
5/29（火）ストリーム・コラムの花道は、映画評論家の町山智浩さんです。
先週紹介した“キリスト教右翼の父”ジェリー･ファウエルよりも、もっともっとイカれた“キリスト教極右”の人々。
『自殺した松岡農水大臣、死んでまで隠そうとしたものとは？』
松岡農水大臣の自殺から一夜明け、「迷惑をかけて申し訳ない」、「内実は妻が知っているが探さないでほしい」と書かれた遺書なども一部明らかになっています。
「死んでお詫び」することになった松岡大臣が自殺までして隠そうしたことは何だったのでしょうか？
きょうは、日刊ゲンダイニュース担当部長、二木啓孝さんにお話をうかがいました。
2007年05月29日（火）16時09分更新 | ニュースさかさめがね | リンク
きょうは、松岡利勝農水大臣自殺のニュースをお送りしました。
Podcastingの配信はお休みです。
2007年05月28日（月）16時08分更新 | ニュースさかさめがね | リンク
5/25（金）の映画は『クィーン』
★あらすじ★
ダイアナ元皇太子妃の事故直後、国民の関心は一斉にエリザベス女王に向けられます。
離婚後、民間人となった彼女の死に対して王室が出来ることは何もないはず。
女王はダイアナについてのコメントを避け続けますが、絶大な人気を誇るダイアナの死を無視することは結果的に国民を無視することになってしまう。
この空気をいち早く察知し、王室と民衆の橋渡し的な役を担ったのは、首相になったばかりの若きトニー・ブレアでした…。
5/25（金）克哉のブラボーシネマは『クィーン』小西さんの解説＆ブラボーポイントは？をダウンロード
2007年05月25日（金）16時11分更新 | 克哉のブラボーシネマ | リンク
『シラク前大統領の隠し口座が日本にあった！真相はいかに？！』
きょうは、『シラク前大統領の隠し口座疑惑』について。
一部の新聞などが報道していますが、フランスのシラク前大統領の隠し口座が日本にあるのではないか？と報じています。
その額、数十億。果たして真相は？
きょうは、毎日新聞専門編集委員の西川恵さんにお話を伺いました。
2007年05月25日（金）15時59分更新 | ニュースさかさめがね | リンク
今週はフィクション担当、トヨザキ社長こと、ライターの豊崎由美さんです。
今日ご紹介した本は…
●『神を見た犬』
★ディーノ・ブッツァーティ（1906-1972）
イタリアの作家。幻想文学の書き手として世界的に名高い。
代表作は、『シチリアを征服したクマ王国の物語』（童話）、『タタール人の砂漠』（長編）、『七人の使者』（短編集）など。
短編集『六十物語』でイタリア文学界最高の賞ストレーガ賞を受賞。
★『神を見た犬』は短編集。22編収録。
うち初めて日本語に訳された作品が10編。他の出版社から出ている短編集は絶版らしい…。
既に日本語に翻訳されている作品もふくめて、ブッツァーティ作品に親しむには最適な1冊。
2007年05月24日（木）16時10分更新 | ストリームブックレビュー | リンク
『サッカー、欧州チャンピオンズリーグが終了！プレミアリーグはなぜ強い？！』
きょうは、サッカー、イギリスのプレミアリーグ』について。
日本時間の今朝早朝、決勝戦のACミラン対リバプール戦が行われ、欧州のサッカー・チャンピオンズリーグが終わりました。
きょう注目するのは、プレミアリーグ。決勝に駒を進めたリバプールをはじめ、３チームがチャンピオンズリーグに進出しましたが…どうしてこんなにプレミアは強いのか？
きょうは、スポーツジャーナリストの生島淳さんにお話をうかがいました。
5/24（木）ニュースさかさメガネ『サッカー、欧州チャンピオンズリーグが終了！プレミアリーグはなぜ強い？！』をダウンロード
2007年05月24日（木）15時58分更新 | ニュースさかさめがね | リンク
『アメリカの牛肉に“準安全国”のお墨付きを与えたＯＩＥって何？』
きょうは、最近ニュースに上がってこなかったアメリカ牛肉のBSE問題について。
日本はアメリカの牛肉は「まだ安全じゃない」としてきましたが、昨日、アメリカの牛肉が「準安全国」とされ、国際的に安全だというお墨付きが与えられました。
それは、国際獣疫事務局、通称OIEという国際組織が発表したんですが、そもそも、このＯＩＥとは、一体どんな組織なんでしょうか？
ＢＳＥ問題に詳しいジャーナリスト、内田誠さんにうかがいました。
2007年05月23日（水）15時49分更新 | ニュースさかさめがね | リンク
5/22（火）ストリーム・コラムの花道は、映画評論家の町山智浩さんです。
アメリカの大統領をも決定する権力を持つという、キリスト教右派の父こと、ジェリー・ファウエル氏が死去。でも、アメリカではみんな喜んでいる！なぜ？！
『早稲田大学も全学部休講…どこまで広がる「大学生のはしか」』
きょう取り上げるのは、大学生を中心に流行している「はしか」。
きのうは早稲田大学が全ての学部で１週間の休講を決めるなど、ますます広がりを見せているようです。
この「大人のはしかの流行」、なかなかストップしないのはなぜなのか？
国立感染症研究所 感染情報センター室長の多屋馨子さんにお話をうかがいました。
2007年05月22日（火）16時03分更新 | ニュースさかさめがね | リンク
『１５歳８ヶ月でツアー初出場初優勝…男子ゴルフもティーン活躍の時代か？』
きょうは、スポーツ紙は１面トップ、一般紙も１面で伝えている、「１５歳の石川遼クン、世界最年少のプロゴルフツアー優勝」について。
女子ゴルフでは宮里藍選手をはじめ、１０代から活躍する選手が次々と出てきていますが、男子ゴルフも、ということなんでしょうか。
おなじみ、スポーツジャーナリストの生島淳さんにうかがいました。
5/21（月）ニュースさかさメガネ『１５歳８ヶ月でツアー初出場初優勝…男子ゴルフもティーン活躍の時代か？』をダウンロード
2007年05月21日（月）16時00分更新 | ニュースさかさめがね | リンク
5/18（金）の映画は『バベル』
★あらすじ★
言葉が通じない。心も伝わらない。想いはどこにも届かない。
かつて神の怒りに触れ、言葉を分かたれた人間たち。
我々バベルの末裔は、永遠に分かり合うことが出来ないのか…？
夫婦の絆を取り戻そうとモロッコを旅するアメリカ人夫婦。
日本では父と娘が心を通わせることができない。
モロッコの片隅で偶然放たれた一発の銃弾がアメリカ、メキシコ、日本をつなぎ合わせ、それぞれのドラマが交差します。
2007年05月18日（金）16時10分更新 | 克哉のブラボーシネマ | リンク
『愛知・長久手で拳銃もってたてこもり！』
きょうは『愛知のたてこもり事件』について。
きのう午後３時４５分頃、愛知県長久手の民家から「父親が拳銃を持って暴れている」と１１０番通報。
立てこもっていたのは元暴力団組員・大林久人容疑者５０歳。
容疑者の長男と次女も撃たれてけがをしたが病院に収容されました。
警察官が駆けつけたところ、男が発砲。木本巡査部長（５４）が首を撃たれ負傷。そのまま玄関脇に倒れこみ、その５時間後、木元巡査救出のため、SAT＝特殊急襲部隊が突入。
その際後方支援をしていたSAT隊員・林巡査部長が鎖骨を撃たれ、林さんは深夜過ぎ、病院で死亡。
きょうは、このたてこもり事件について、ジャーナリストの黒木昭雄さんにお話を伺いました。
2007年05月18日（金）15時58分更新 | ニュースさかさめがね | リンク
今日は「哲学からアダルトビデオまで」カバーするフリーライターの永江朗さんが担当です。
●『タータンチェックの文化史』
★著者の奥田さんは「赤毛のアン」をテーマに執筆を続けているフリーライター。
★「タータンチェック」は、日本でも最もポピュラーなチェックの図柄。バーバリーなど、英国発の服飾デザインは言うまでもないが、百貨店・伊勢丹の紙袋もタータンチェックの一種。この本はこうした「タータンチェック」の起源をたどり、スコットランドの文化を探り、タータンの織り方を調べています。
奥田さんはもともと「チェックばか」を自認するほどチェック柄が好き。そんな奥田さんが、小説『赤毛のアン』の舞台であるカナダの東端の島「プリンス・エドワード島」でタータンチェックと出会う。
そのタータンチェックは「プリンス・エドワード島タータン」という名のオリジナル柄。タータンチェックと言えばスコットランドだが、なぜプリンス・エドワード島なのか…？そこから、タータンの文化を探る旅が始まった…。
2007年05月17日（木）16時03分更新 | ストリームブックレビュー | リンク
『NTT東日本でおきた過去最大のネット障害！一向に信頼性が高まらないのはなぜだ！』
きょうは『ＮＴＴ東日本のネット通信障害』について。
おととい１５日の夜、NTT東日本管内の１４都道県で、インターネット通信の大規模な障害が発生。
光通信サービスのＢフレッツや、ＩＰ電話「ひかり電話」がまったく利用できなくなりました。
ひかり電話では、警察や消防といった緊急電話をかけることもできなくなりました。
復旧までにおよそ７時間かかり、影響は過去最大の２３９万件に及びました。
ｔｏｔｏＢＩＧがシステムの問題で販売休止になったりと、一向に減らないネットの障害。しかもひとたび障害が起きると、規模が拡大してしまうのはどうしてなのか？
Ｄ４ＤＲ代表・藤元健太郎さんにお話しを伺いました。
5/17（木）ニュースさかさメガネ『NTT東日本でおきた過去最大のネット障害！一向に信頼性が高まらないのはなぜだ！』をダウンロード
2007年05月17日（木）15時53分更新 | ニュースさかさめがね | リンク
5/16（水）ストリーム・コラムの花道は、喋る時限爆弾・赤坂の火薬庫、勝谷誠彦さんです。
今日の話題は、熊本･赤ちゃんポスト運用初日に3歳の男児が預けられる…ほか。
5/16（水）コラムの花道×勝谷誠彦をダウンロード
『イランとアメリカの直接交渉。日本にはどんな影響があるの？』
昨日に引き続いて、イランとアメリカの直接対話の話ですが、今日は、この両国の対話による日本への影響について。
昨日は、イラン、アメリカの両国にとって大きなポイントは、核問題であり、今回はオリンピックのように、参加することに意義がある対話になるだろう…というお話でした。ところで、日本はこの両方の国と関係が深く、アメリカとは同盟関係、そしてイランは日本にとって中東で唯一影響力を行使できる「日本よるの国」といえます。
そこで、今後アメリカとイランの対話が進むなら、日本はどういうスタンスで両国と接していくべきなのでしょうか？
今日は昨日に引き続き、放送大学･准教授の高橋和夫さんにお話をうかがいました。
2007年05月16日（水）15時53分更新 | ニュースさかさめがね | リンク
5/15（火）ストリーム・コラムの花道は、映画評論家の町山智浩さんです。
テネシー州で牧師の妻が夫を散弾銃で射殺するという衝撃的な事件の判決が…。妻に殺意を抱かせたのは“アフリカからの手紙”でした。その“アフリカからの手紙”とは一体何？！
『国交断絶中のイランとアメリカが直接対話へ。その意味は？』
今日は「イランとアメリカの直接協議」について。
イランとアメリカは、１９７９年にイラン国内で起きたアメリカ大使館の人質事件をきっかけに、１９８０年４月から国交断絶状態にとなり、その後、イランの核問題などをめぐり対立しています。
実際に、ブッシュ大統領がイランを「悪の枢軸国」と呼べば、イランのアフマディネジャド大統領も「ブッシュは悪魔だ！」という発言を繰り返していました。
そんな両国が近く直接対話することになったわけですが、この対話にはどんな意味があるんでしょうか？
今日は中東問題に詳しい放送大学准教授、高橋和夫さんにお話をうかがいました。
2007年05月15日（火）15時53分更新 | ニュースさかさめがね | リンク
『「国民投票法」成立・・・ 憲法改正の動きはどうなる？』
きょう午前中に参議院で採決され、成立した「国民投票法」について。「国民投票法」、正確には「日本国憲法の改正手続に関する法律」と言って、憲法改正の手続きを定めた法律です。
これによって制度上は、憲法改正も可能になったと言えますが、今後の展開はどうなるのか？
きょうは、「日刊ゲンダイ」二木啓孝さんにうかがいました。
2007年05月14日（月）15時49分更新 | ニュースさかさめがね | リンク
5/11（金）の映画は『クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾』
★あらすじ★
父ひろしが会社の勤続１５周年を向かえ、お祝いで沖縄旅行に出かけた野原一家。
そこで、ひょんなことから謎の宇宙人「ケツだけ星人」の落っことした爆弾が愛犬シロのお尻にくっついちゃった！
動き出したのは「宇宙監視センター」爆弾をシロごと宇宙へ打ち上げるって…。
いやだ！オラはシロを渡さないぞ！！
5/11（金）克哉のブラボーシネマは『クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾』小西さんの解説＆ブラボーポイントは？をダウンロード
2007年05月11日（金）16時07分更新 | 克哉のブラボーシネマ | リンク
『高野連が特待生の救済措置を発表！学校に丸投げってどういうことだ？！』
きょうは『高野連が決めた特待生の救済措置』について。
日本高校野球連盟はきのう理事会を開き、スポーツ特待制度で憲章に違反した野球部長や野球部員の緩和措置を決めました。
それによると、特待制度の打ち切りで経済的事情により、学校に通うことが困難になる場合は、学校の裁量で奨学金を給付していい。
これは野球技術や運動部での活動を対象としたものではなく、あくまで経済的な救済措置が必要な部員にのみ摘要。
摘要に際し、はっきりとした基準は設けず、判断は学校に委ねる。
憲章に違反して退任を求められた野球部長は、６月以降、再び部長に復帰できるというもの。
きょうは、高野連の決定について、スポーツジャーナリストの生島淳さんにお話しをうかがいました。
2007年05月11日（金）15時57分更新 | ニュースさかさめがね | リンク
毎週日本を代表する読み手にオススメの１冊を紹介して頂いています。
今週はフィクション担当、トヨザキ社長こと、ライターの豊崎由美さんです。
今日ご紹介した本は…
●『吉原手引草』
★松井今朝子さんは１９５３年生まれ。
早稲田大学大学院で演劇学を専攻し、松竹で歌舞伎の企画に携わる。フリーランスになって歌舞伎の評論などを手がけた後、小説家デビュー。
「仲蔵狂乱」で第８回時代小説大賞（＝講談社・現在は終了）を受賞。『非道、行ずべからず』で第１２７回、『似せ者』で第１２８回の直木賞候補に。著書に『銀座開化事件帖』『家、家にあらず』他多数。
★舞台は太平の世が続く江戸時代の吉原。
十年に一度、五丁町一を謳われた、吉原一の花魁・葛城が越後の縮問屋への身請けを前に忽然と姿を消した…。
ストーリーは花魁・葛城と関わった人たちによる一人称の語りで進む。
吉原の案内をする引手茶屋の内儀や、葛城がいた妓楼・舞鶴屋の見世番、番頭、遣り手婆に床回し、幇間や女芸者、葛城の客だったお大尽や客を吉原まで運ぶ船宿の船頭などがつぎつぎと吉原の流儀やそこでの暮らし、葛城との関わりをしぶしぶ語っていく。
2007年05月10日（木）16時14分更新 | ストリームブックレビュー | リンク
『中国産の咳止めシロップで百人が死亡！中国でいったい何がおきているのか？ 』
きょうは『中国産の咳止めシロップで百人の死亡者がでていた』というニュースについて小西さんが解説しました。
5/10（木）ニュースさかさメガネ『中国産の咳止めシロップで百人が死亡！中国でいったい何がおきているのか？』をダウンロード
2007年05月10日（木）15時53分更新 | ニュースさかさめがね | リンク
5/9（水）ストリーム・コラムの花道は、喋る時限爆弾・赤坂の火薬庫、勝谷誠彦さんです。
今日はさぬきうどんの本場、香川県から「エキスポランド」ジェットコースター事故の真相はまさに闇！
『笑っていられない安倍総理の「靖国神社供物奉納」』
きょうのテーマは、安倍総理の「靖国神社への真榊奉納」
靖国神社の本殿に上がる階段に、安倍総理大臣の名前が書かれた真榊が奉納されていて誰が見ても一目瞭然なわけですが、安倍総理は「出したか出さないかは申し上げない」と言っています。
さて、安倍総理は何に気を使って、どんな狙いがあってこうしたことを言ったんでしょうか？
きょうは、国会担当にして中国ウオッチャー、ＴＢＳラジオの武田一顕記者にうかがいました。
2007年05月09日（水）15時46分更新 | ニュースさかさめがね | リンク
5/8（火）ストリーム・コラムの花道は、映画評論家の町山智浩さんです。
今日は『売春クラブの摘発で、首都・ワシントン震撼中！高級売春クラブの顧客リストが漏れて、ブッシュ政権の要人も戦々恐々しているというお話』
『調子が上がらない井川、とうとうマイナー落ち・・・復活の日はいつ？』
今日は、調子があがらずとうとうマイナー落ちしたヤンキース井川の話。
これまで２勝をあげましたが、防御率はなんと７点台…トーリ監督もマイナーでの調整を言い渡しました。
この先、いつメジャーに戻ってくるんでしょうか？
今日はヤンキース対マリナーズ戦を球場で取材していた、スポーツジャーナリストの古内義明さんにお話をうかがいました。
5/8（火）ニュースさかさメガネ『調子が上がらない井川、とうとうマイナー落ち・・・復活の日はいつ？』をダウンロード
2007年05月08日（火）15時51分更新 | ニュースさかさめがね | リンク
今日のテーマは、高校野球の特待生問題。
きょうのテーマは、先週調査がまとまった高校野球の特待生問題。
高野連が実施した「スポーツ特待制度実態調査」。
「やってました」と名乗り出た高校の数は３７６校にのぼりました。
この調査結果を受けて高野連は、「学生野球憲章を改めて遵守させる」と方針を発表しているんですが、タテマエをきつくする方向での改革がいいのかどうか。
今日はスポーツジャーナリストの生島淳さんにお話をうかがいました。
5/7（月）ニュースさかさメガネ『今日のテーマは、高校野球の特待生問題』をダウンロード
2007年05月07日（月）15時56分更新 | ニュースさかさめがね | リンク
5/4（金）ストリーム・コラムの花道は、大人モノの元祖にして本家、石原壮一郎さんです。
★今日のコラムの花道でとりあげた「月刊！大人気ない発言４月号」
「政治部門」から。
１．４月２日、東国原宮崎県知事が新入職員入庁式でのこの発言。
「２８日からですね、インフルエンザにかかってですね、５日間ぐらいですね、タミフルを飲み放題飲みましたから、ちょっと今日は異常行動というかですね、
異常言動に走るかもしれませんが、メディアの方もですね、それを大きな心でですね、受止めて欲しいんですが」
２．４月７日、東京都知事選最後の演説で石原陣営に黒川紀章が乱入。そこで｢銀座の恋の物語｣を熱唱！
「すでに亡くなった同年の石原裕次郎を私は好きでした。
石原裕次郎の名前を出さなければ当選できない知事には、この唄を贈ります。♪と～きょーで、ひッとつ～・・・」
（石原）
「みなさんのおかげで、本当に成功させていただいた、ちょっと頭のヘンな建築家がそこにいるけどね」
３．４月１５日渋谷区長選挙で、宅八郎さんが渋谷でこの街頭演説。
「区役所での対応ですけれども、お帰りなさいご主人様、お帰りなさいお姫様、区の職員は皆、そういった気持ちをもってやっていきたいと思います」
「芸能」部門。
４．４月２６日女優・寺島しのぶさん結婚式後、尾上菊五郎と冨司純子のこの親バカっぷり！
（記者）
「どのような家庭を作って欲しい？」
「もう今どおりラブラブで、ざぁ～、バカヤロ、神殿の中でチューなんでしやがって、罰当たりもんだよ。でも呂呂ちゃんの友達、フランスから十五六人来て、これがまた神殿に上がってきてね、なぁ～にがブラボーだよ。」
（冨司）
「このラブラブが、末永く続いてくれればと思っております」
５．４月１６日、林家正蔵さんが税金の申告漏れで、この謝罪会見！
「あの～、僕がいけないんでしょうが、芸人はあまり、そこの部分は大まかでいた方がいいんじゃないかって言う、なんか古いしきたりみたいなものがあって、私自信は、どなたにいくら頂いた、トータルでいくらいただいたとかあまり把握していなかった、これはいけない事なんでしょうけども」
（記者）三平さんにはご報告されましたか？
「まだしておりません、多分怒られると思いますんで。」
（記者）どんな風にご報告を？
「どーもすいません・・・・。」
６．４月１７日、愛川欽也さんが４４差不倫疑惑で、この釈明会見！
「何しろウチはベストカップル賞だから、この事で、うちのカミさんがいったいどんな風か、知りたいでしょ。じゃあ先に言っちゃおう。何て言ったと思う？アンタねぇ、カッコイイじゃない！世間は現役だと思うよ。（ケロンパ）カッコいいと思いますよ。
だってぇ、ねぇ、キンキンの歳でぇ、女性の噂が出るなんて、
めっちゃカッコいい！！」
～特別対談『パッチギ LOVE＆PEACE』の井筒和幸監督へのインタビュー２回目～
今日の「ニュース逆さめがね」は５月19日から公開される映画『パッチギ ラブ アンド ピース』の井筒和幸監督との特別対談２回目です。
今日のテーマは「芸能界と在日」。
この話はこれまで表立ってテーマとされることがありませんでした。
なぜ、このテーマを中心に据えたのか？
井筒監督に熱く語ってもらいました。
5/4（金）ニュースさかさメガネ『特別対談『パッチギ LOVE＆PEACE』の井筒和幸監督へのインタビュー２回目』をダウンロード
2007年05月04日（金）16時12分更新 | ニュースさかさめがね | リンク
『「パッチギ LOVE＆PEACE」の井筒和幸監督登場！』
きょうと５/４（金）のニュースさかさメガネは５月１９日から公開される映画「パッチギ LOVE＆PEACE」の井筒和幸監督との特別対談です。
前作は在日高校生と日本の高校生の友情がテーマでしたが、今回はもっと「在日コミュニティ」にテーマが絞られています。
特別対談１日目の今日は、今回の作品にかける監督の想いを熱く語ってもらいました。
2007年05月02日（水）16時03分更新 | ニュースさかさめがね | リンク
『東京の渋滞緩和策について考える。果たして解決策はあるのか？』
きのうに引き続き『東京の渋滞緩和策』についてお送りします。
今日は、今、東京都が具体的に計画している道路計画を検証します。東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻准教授で新潮選書から『渋滞学』という本を出版している西成活裕さんにお話を伺いました。
2007年05月01日（火）15時57分更新 | ニュースさかさめがね | リンク
