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2/29（金）の映画は『潜水服は蝶の夢を見る』
★あらすじ★
ジャン＝ドミニク・ボビーが目覚めると、そこは病室。
自分が脳梗塞で倒れたことを思いだしますが、意識ははっきりしているのに、言葉が通じない。からだ全体が動かない。
唯一動くのは左目だけ。
死んだほうがましだ、という絶望の中、ジャンは瞬きでコミュニケーションを取る方法を知ります。
体は潜水服を着ているように動かなくても、蝶のように羽ばたく記憶と想像力がある…。
やがて、ジャンはまばたきで自伝を綴りはじめるのでした。
2008年02月29日（金）16時10分更新 | 克哉のブラボーシネマ | リンク
『ぎょうざに毒が入れられたのは中国国内ではない！中国式解決法をズバッと解説！！』
今日は『ぎょうざ事件、中国公安当局の発表』について。
きのう、ぎょうざ事件について、中国公安省が見解を発表。
中国独自の実験結果などを根拠に、殺虫剤「メタミドホス」が「中国国内で」ぎょうざに混入した可能性は極めて低いと発表。
これに対して「中国で」殺虫剤がぎょうざにはいった可能性が高いとする日本の警察庁はこれに大反発。
事件解決への道ははなはだ不透明になってきました。
今日は、中国問題に詳しい、毎日新聞論説委員の金子秀敏さんにお話をうかがいました。
2008年02月29日（金）16時00分更新 | ニュースさかさめがね | リンク
2/29（金）タチヨミスト★SHINGOさんの週刊誌チェック！
2/29（金）SHINGOさんの週刊誌チェックをダウンロード
2008年02月29日（金）15時56分更新 | SHINGOさんの週刊誌チェック！ | リンク
今日は「哲学からアダルトビデオまで」カバーするフリーライターの永江朗さんが担当です。
★今日は「花粉症」「アレルギー」をテーマにした新書を2冊。
●『花粉症は環境問題である 』
★著者の奥野修司さんはジャーナリストでノンフィクション作家。
このブックレビューでは以前、『ナツコ 沖縄密貿易の女王』（文藝春秋刊）を紹介しました。講談社ノンフィクション賞、大宅壮一ノンフィクション賞をＷ受賞。
奥野さんは1994年頃に本格的な花粉症を発症。
顔の皮をはがして目や鼻をゴシゴシ洗いたいほどの重症。
第1章は奥野さんの「花粉症との戦い」が詳しく記されている。
なぜこんなに「花粉症」が多いのか？
調べていくと、昭和30年代の高度成長期を支えるためとして、混合林を切り倒して成長が早いスギやカラマツを植える「拡大造林」がさかんに行われたことがわかった。
拡大造林がスタートして数年後、政府は「木材の輸入自由化」を開始。
安い外国材が大量に入ってきて採算が取れなくなり、スギ林は荒れ放題に…。
その結果林野庁が抱えた赤字が3兆円余。
「花粉症は自然現象ではなく戦後の国策の失敗であり、日本の官僚制の弊害や日本人の精神構造が見えてくる」と奥野さんは書いている。
●『長男・長女はなぜ神経質でアレルギーなのか』
★筆者は公衆衛生学の立場から様々な調査を行い、論考を発表。
2001年には「マンションなどの高層階で生まれた赤ちゃんは頭でっかちになりやすい」という調査が注目を集めた。
★「第1子は神経質」というアンケート結果などをもとに1～3章は「長男・長女には神経質でアレルギーになりやすい」と主張。後段では「マンションなどの高層階」に住むと、アレルギーになりやすく虫歯が増え貧血になり自立が遅れる…などとややパラノイックに警鐘を鳴らしている。
2008年02月28日（木）15時56分更新 | ストリームブックレビュー | リンク
『今、国会では何が起こっているの？教えて武田記者！』
今日は国会の話。
この数日、ロス疑惑や、イージス艦の事故など大きなニュースが主に取り上げられていますが国会も今週末に山場を迎えるようです。
気がつけば、重要な局面が過ぎてしまわぬよう、今日はTBSラジオ、国会担当、武田一顕記者に、今、国会はどうなっているのかじっくりうかがいました。
2008年02月28日（木）15時47分更新 | ニュースさかさめがね | リンク
2/28（木）タチヨミスト★SHINGOさんの週刊誌チェック！
2/28（木）SHINGOさんの週刊誌チェックをダウンロード
2008年02月28日（木）15時43分更新 | SHINGOさんの週刊誌チェック！ | リンク
『新銀行東京に、石原都知事は追加出資400億円。本当に大丈夫？』
今日は、石原都知事ピンチ！という話。
なぜ、ピンチなのかというと、経営難に陥っている「新銀行東京」にきのう、400億円もの追加出資を決めたからです。
この銀行、中小企業への貸し渋り対策のため東京都が設立しましたが、現在900億円以上の累積赤字があります。
その銀行に、都知事は「発案者としての責任を痛感している」と話しながら、追加出資を決めたわけですが、血税をこれほど投入して結果を出せないと責任問題は逃れられません。
この投資は果たしてうまく行くのでしょうか？
今日は経済ジャーナリストの須田慎一郎さんにうかがいました。
2008年02月27日（水）15時52分更新 | ニュースさかさめがね | リンク
『韓国、新大統領就任～どうなる日韓関係、そして拉致問題は？』
今日は「きのう就任した韓国の李明博新大統領」について。
福田総理もきのう就任式に出席し、その後さっそく新大統領と初会談。
両国を互いに行き来する「シャトル外交」を再開することなどで合意しました。
新しい大統領の就任を韓国世論はどう受け止めているのか？
そして日韓関係はどう変わるのか？
早稲田大学国際教養学部の重村智計さんにお話をうががいました。
2008年02月26日（火）15時51分更新 | ニュースさかさめがね | リンク
2/26（火）タチヨミスト★SHINGOさんの週刊誌チェック！
2/26（火）SHINGOさんの週刊誌チェックをダウンロード
2008年02月26日（火）15時47分更新 | SHINGOさんの週刊誌チェック！ | リンク
『サッカー・東アジア選手権を総括～岡田ジャパンに成果はあったか？』
中国・重慶で行われたサッカーの東アジア選手権。
土曜日は男子が韓国と１対１の引き分けで優勝を逃し、きのうは女子が中国を破って３連勝、初優勝を果たしました。
さて、この「東アジア選手権」で日本のサッカーにはどのような成果があったのか？
現地で取材に当たっていたサッカージャーナリストの後藤健生さんにうかがいました。
2008年02月25日（月）15時50分更新 | ニュースさかさめがね | リンク
2/22（金）の映画は『ラスト・コーション』
１週間限定！
浜村淳さんの「ボカシ無し！浜村淳のラストコーション・ノーカット版」をお聴きください。
2008年02月22日（金）16時13分更新 | 克哉のブラボーシネマ | リンク
『大統領選、オバマ旋風吹きやまず！ヒラリー苦戦の原因を徹底分析！ 』
今日は『アメリカ大統領選挙～ヒラリーの誤算』について。
オバマ氏の勢いがとまりません。
１９日夜、日本時間の２０日午後、オバマの出身地ハワイ州の党員集会が行われ、オバマがヒラリーに圧勝。
オバマ氏は２月５日のスーパーチューズデー後、９連勝となりました。
（ＣＮＮによると、オバマは７６％、クリントンは２４％を得票。総代議員数はオバマ１３１５人、ヒラリー１２４５人）
ヒラリー候補がこんなに苦戦しているのはどうしてなのか。
今日はその原因について小西さんと考えてみました。
2008年02月22日（金）16時03分更新 | ニュースさかさめがね | リンク
2/22（金）タチヨミスト★SHINGOさんの週刊誌チェック！
2/22（金）SHINGOさんの週刊誌チェックをダウンロード
2008年02月22日（金）15時59分更新 | SHINGOさんの週刊誌チェック！ | リンク
2/21（木）ストリーム・ブックレビューは、トヨザキ社長ことライターの豊崎由美さんです。
今日のオススメ本は…。
『ナイフ投げ師』
★アメリカの作家。1943年～。
1966年『マーティン・ドレスラーの夢』でピューリツァー賞受賞。
日本では何冊も翻訳が出ています。
作風は幻想的・耽美的！
★『ナイフ投げ師』は…
短編集。12編収録。想像力、読んでいて目に浮かぶような文章力（物語力）抜群。
何か主張があるというわけでもなく（？）、想像の赴くまま、物語を楽しませたい、ビックリという感じ…。
2008年02月21日（木）16時20分更新 | ストリームブックレビュー | リンク
『食料植民地ニッポン』はナゼ生まれた？この先どうなるの？
食料植民地ニッポンの問題」特別対談 ～小西克哉VS青沼陽一郎～３日目。
「食料植民地ニッポンの問題」と題しジャーナリストの青沼陽一郎さんとの特別対談をお送りしてます。
中国製の餃子のから浮かび上がってきた、加工食品の分野でも海外に依存しまくっている体質。
現在、日本の食料自給率は39％。つまり、６割を海外の生産に頼っていて、日本人の胃袋は諸外国に握られているのが現状です。
では、一体、ナゼこうなったのでしょうか？
そして、日本はどうなってしまうんでしょうか？
引き続き、ジャーナリストの青沼陽一郎さんにうかがいました。
※「ニュースさかさメガネ」はノーカット版です！
2008年02月21日（木）16時12分更新 | ニュースさかさめがね | リンク
2/21（木）タチヨミスト★SHINGOさんの週刊誌チェック！
2/21（木）SHINGOさんの週刊誌チェックをダウンロード
2008年02月21日（木）16時06分更新 | SHINGOさんの週刊誌チェック！ | リンク
「食料植民地ニッポンの問題」特別対談～小西克哉VS青沼陽一郎～２日目。」
『毒餃子問題は中国だけの問題？世界中で作られる日本食品。』
中国製餃子に殺虫剤が混入した問題から浮かび上がってきた、「加工食品の分野でも日本が海外に依存しまくっている実態」をジャーナリストの青沼陽一郎さんとの対談でメスを入れています。
きのうも中国製の肉まんから残留農薬と見られる殺虫剤が検出されました。
こうした日本の企業が「現地で食品を作らせて輸入するスタイル」を続ける限り、根本的な解決にはつながっていきません。
しかも、日本企業による、こうした食品生産のスタイルは、中国だけに限ったことではありません。
きょうはこのような「開発輸入」の実態を詳しくうかがいました。
2008年02月20日（水）16時04分更新 | ニュースさかさめがね | リンク
「食料植民地ニッポンの問題」特別対談～小西克哉VS青沼陽一郎～１日目。
「中国毒餃子問題の背景は？」本当に中国食品は危険なのか？
今日から３日間は「食料植民地ニッポンの問題」と題しジャーナリストの青沼陽一郎さんとの特別対談をお送りします。
連日報道される「中国毒餃子問題」。この背景には一体、どんな問題があるのか？青沼さんと一緒にしっかり掘り下げていきます。
青沼さんは今月末に「食料植民地ニッポン」という著書を出版予定。
その中で、「中国“毒”食品騒動の深層」という章があり、実際に現地の食品工場にも訪れ取材しています。
初日の今日は、今回の問題を青沼さんはどう考えているのか。また、本当に中国食品は危険なのか？気になるところをうかがいました。
2008年02月19日（火）16時21分更新 | ニュースさかさめがね | リンク
2/19（火）タチヨミスト★SHINGOさんの週刊誌チェック！
2/19（火）SHINGOさんの週刊誌チェックをダウンロード
2008年02月19日（火）16時17分更新 | SHINGOさんの週刊誌チェック！ | リンク
『ブーイングの中、北朝鮮と１対１・・・ 東アジア選手権、岡田ジャパンは大丈夫か。』
きょうは中国・重慶で行われているサッカーの東アジア選手権に注目します。
日本代表はきのう、北朝鮮代表と戦って１対１の引き分け。
スポーツ紙各紙を見てますと、「岡田ジャパン、冷や汗ドロー」とか「完全アウェイ、ブーイングの洗礼」などかなり厳しい評価が目立ちますが、この方はどう見たでしょうか？
日本サッカーの生き字引、重慶で取材中のサッカージャーナリストの後藤健生さんに伺いました。
2/18（月）ニュースさかさメガネ『ブーイングの中、北朝鮮と１対１・・・ 東アジア選手権、岡田ジャパンは大丈夫か。』をダウンロード
2008年02月18日（月）15時53分更新 | ニュースさかさめがね | リンク
2/15（金）の映画は『アメリカン・ギャングスター』
★あらすじ★
１９７０年代、初期のニューヨーク。
ハーレムのボスに１５年仕えてきた運転手のフランクは、ボス亡きあと、一匹狼として生きることを決意します。
ベトナム戦争の軍用機を利用してタイの安い麻薬を密輸、「品質２倍、値段は半額」で売りさばき、ニューヨークの麻薬市場を独占。麻薬王に成り上がります。
一方、フランクをジリジリと追い詰めるのは、腐敗がはびこる警察内で汚職に手を染めることを許さない刑事リッチー。
絶対に譲れないスタイルを持つ男と男の物語です。
2/15（金）克哉のブラボーシネマは『アメリカン・ギャングスター』小西さんの解説＆ブラボーポイントは？をダウンロード
2008年02月15日（金）16時14分更新 | 克哉のブラボーシネマ | リンク
『早期解散はあるのか？国会は今どうなっているのか？武田記者登場！』
今日は『国会』について。
先月は道路特定財源でもめにもめた国会。現在は争点が見えにくく粛々と来年度の予算案などの審議が進んでいるように見えます。
今日は、今の国会の動きについて、ＴＢＳラジオ国会担当の武田一顕記者にお話をうかがいます。
2008年02月15日（金）16時05分更新 | ニュースさかさめがね | リンク
今日は「哲学からアダルトビデオまで」カバーするフリーライターの永江朗さんが担当です。
●『越境者松田優作』
★松田美智子さんはノンフィクション作家。
実際に起きた異常な犯罪をもとにしたノンフィクションや小説を発表。
代表作に『福田和子はなぜ男を魅了するのか』（幻冬舎）や、『美人銀行員オンライン横領事件』『カプセル～新潟少女監禁事件』など。
であると同時に、俳優・松田優作の最初の奥さんでもあった。
松田優作とはもともと同じ劇団の仲間で、1971年頃から同棲、1975年に結婚。
松田優作が女優・熊谷美由紀のもとへ走ったため、81年に離婚した。
松田優作が亡くなったのは1989年（享年40）。
つまり松田美智子さんは、1970年代に松田優作が大ブレークし、スターへの階段を駆け上がった時にいちばん近くで彼を見ていた人物、ということになる。
（1973～74「太陽にほえろ！、1977「人間の証明」1979「蘇える金狼」、1979「探偵物語」・・・ などなど」
この本では若き松田優作が、「なりたい自分と実際の自分の落差」に苦しむ様子が描かれている。
2/14（木）ブックレビュー×永江朗をダウンロード
【永江さんの新刊情報】
●哲学者・鷲田清一さんとの対談集。
『てつがくこじんじゅぎょう～＜殺し文句＞から入る哲学入門』がバジリコから1575円（税込）で好評発売中です。
2008年02月14日（木）16時00分更新 | ストリームブックレビュー | リンク
2/14（木）ストリーム・コラムの花道は、マイブームのプリンスのみうらじゅんさんです。
「コラムの花道」でも「勝手に観光協会全県制覇」を勝手に報告！10年に渡るご当地めぐりのエピソードを紹介していただきます！
『柔道の国際ルールが変更へ。これは日本にとって有利なの？』
今日は柔道のお話。
ＩＪＦ＝国際柔道連盟は１３日、柔道の国際ルールを変更する方針を発表しました。
柔道には、現在「一本」「技あり」「有効」「効果」と４つの判定基準があります。
そのうち、一番細かい判定基準の「効果」を廃止することが今回の大きな変更点です。
これで、一本勝ちを増やして分かりやすい柔道を増やしていこうということなんですが、この変更は日本にとって有利といえるのでしょうか？
今日は、スポーツジャーナリストの生島淳さんにお話をうかがいました。
2008年02月14日（木）15時49分更新 | ニュースさかさめがね | リンク
年間赤字が４兆円のＧＭ。トヨタは黒字なのに、この差は？
今日は、自動車業界の話。
アメリカ自動車の最大手、ゼネラルモーターズは１２日、年間赤字がなんと、過去最大４兆円を越えると発表しました。
これで、３年連続の赤字となりますが、一方、販売台数では世界トップの座を争うトヨタは、１兆８千万円以上の黒字です。
同じくらい売れているのに、その差はおよそ６兆円。
この背景は何なのでしょうか？
今日は経済ジャーナリストの須田慎一郎さんにうかがいました。
2008年02月13日（水）15時52分更新 | ニュースさかさめがね | リンク
2/12（火）ストリーム・コラムの花道は、映画評論家の町山智浩さんです。
ジョン・マケインとは一体何者なのか？マケインさんの映画を紹介しながら、日本人が誰も知らないマケインさんをひもときます！！
『米兵を少女暴行容疑で逮捕～なぜ日本で続発するのか？』
今日は、沖縄でアメリカ海兵隊員が１４歳の女子中学生を暴行したとして逮捕された事件です。
逮捕されたのはアメリカ海兵隊に所属する２等軍曹、タイロン・ハドナット容疑者３８歳。
沖縄市の繁華街で女子中学生に「家まで送る」などと声をかけ、車の中で暴行した疑いがもたれています。
なぜこのような事件が繰り返されるのか、そして、在日米軍の再編にどんな影響を及ぼすのか？
今日は、軍事ジャーナリストの神浦元彰さんにお話をうかがいました。
2008年02月12日（火）16時14分更新 | ニュースさかさめがね | リンク
ヒラリーVSオバマ大混戦で注目される「特別代議員」の影響力は？
アメリカ大統領選挙、民主党の候補指名争いがますます混沌としています。
先週末はルイジアナ州とネブラスカ州、ワシントン州で予備選挙と党員集会が行われたんですが、いずれもオバマ上院議員が圧勝、という結果になりました。
さらにきのう行われたメーン州でもオバマ氏が勝ってスーパーチューズデー後４連勝。
「オバマさんはますます勢いが増している」と日本では報じられています。
きょうはその実態を見ていきました。
2008年02月11日（月）16時58分更新 | ニュースさかさめがね | リンク
2/8（金）の映画は『母べぇ』
★あらすじ★
1940年・昭和15年の東京。
夫と2人の娘と暮らしていた野上佳代、「母べえ」。
その幸せな暮らしはある日突然、大学教授である夫が治安維持法違反で検挙されてしまったことで一変します。
信念を変えない限り自由の身には戻れない。
夫の教え子の山崎ら、周囲の人の優しさに助けられながら娘たちを育てる「母べえ」ですが、夫が戻らないまま日本はアメリカとの戦いに突入していきます…。
2/8（金）克哉のブラボーシネマは『母べぇ』小西さんの解説＆ブラボーポイントは？をダウンロード
2008年02月08日（金）16時08分更新 | 克哉のブラボーシネマ | リンク
2/7（金）ストリーム・コラムの花道は、居酒屋巡りの達人・太田和彦さんです。
今日は「寒空の下、素敵な女性と心も体も暖まれる居酒屋」を教えていただきました。
●『一の谷』（江戸の風情とちゃんこ鍋）
＜場所＞千代田区外神田2-13-4（御茶ノ水駅近く）
＜電話＞03-3251-8500
●『山利喜』（煮込みにワインで今日も満員）
＜場所＞江東区森下2-18-8（地下鉄森下駅徒歩１分）
＜電話＞03-3633-1638
●『銀魚』（着物女性三人魚も居心地も三重丸）
＜場所＞目黒区自由が丘1-3-21（自由が丘駅から徒歩４分）
＜電話＞03-3724-0670
【太田和彦さんの新刊】
『居酒屋味酒覧＜第二版＞精選173』新潮社刊定価\1,000（税別）
★北海道・北見から沖縄・石垣島まで。いちどは入りたい歴史ある名店など、旅先で訪ねたいあの店この店。
日本全国の名居酒屋173店を網羅したファン待望の第二版。
今回はあらたに64店を新収録！間違いない名店が紹介されています。
『時津風前親方らを逮捕！スポーツにはどこまで「しつけ」が許されるのか？』 今日は『時津風元親方逮捕』について。
きのう１７歳の序の口力士を暴行し死亡させたとして、時津風前親方と兄弟子3人が傷害致死容疑で逮捕されました。
角界の意識改革が叫ばれていますが、果たしてこの事件、相撲の世界だけに限ったことなのでしょうか。
今日は、スポーツジャーナリスの生島淳さんにお話をうかがいました。
2008年02月08日（金）15時56分更新 | ニュースさかさめがね | リンク
2/7（木）ストリーム・ブックレビューは、トヨザキ社長ことライターの豊崎由美さんです。
今日のオススメ本は…。
●『いのちのパレード』
1964年、宮城県生まれ。高校まで茨城県水戸市で過ごす。
1992年、『六番目の小夜子』でデビュー。ファンタジーノベルの出身。
2005年、『夜のピクニック』で吉川英治文学新人賞と本屋大賞を受賞。
2006年、『ユージニア』で日本推理作家協会賞受賞、直木賞候補に。
2007年、『中庭の出来事』で山本周五郎賞を受賞。
郷愁的な情景を描くのが巧みで「ノスタルジアの魔術師」と称される。
★実業之日本社から出ているエンタテインメント文芸誌「月刊ジェイ・ノベル」で連載されていた短編15編（うち1編は書き下ろし）を集めたもの。
恩田さんの原点ともいえる「異色作家短編集」のような、無国籍で不思議な短編集を作りたい、という思いつきから「月刊ジェイ・ノベル」で「奇想短編シリーズ」と銘打って連載したものです。
2/7（木）ストリーム・ブックレビュー×豊崎由美をダウンロード
2008年02月07日（木）16時18分更新 | ストリームブックレビュー | リンク
2/7（木）ストリーム・コラムの花道は、沈黙の女王・辛酸なめ子さんです。
セレブな犬イベント『ニューイヤードッグパーティー』に潜入！
2/7（木）コラムの花道×辛酸なめ子をダウンロード
『岡田ジャパン、タイに４対１で快勝。でも人気がイマイチなのはナゼ？』
昨日、ワールドカップ３次予選の初戦だった岡田ジャパン。
タイと対戦し、４対１で日本が快勝。
３次予選を見事、白星スタートさせました。
この試合どう評価しているのでしょうか？
今日は、昨日、埼玉スタジアムで取材もされていたお馴染み、サッカージャーナリストの後藤健生さんにお話をうかがいました。
2/7（木）ニュースさかさメガネ『岡田ジャパン、タイに４対１で快勝。でも人気がイマイチなのはナゼ？』をダウンロード
2008年02月07日（木）16時03分更新 | ニュースさかさめがね | リンク
スーパーチューズデー真っ最中のアメリカを、町山さんにリポートして頂きました！
アメリカ大統領選の候補者選びのヤマ場「スーパーチューズデー」は日本時間の今日午前に終了し現在、開票作業が続いています。
共和党はマケイン候補が優位と報道されていますが、民主党のヒラリー、オバマ両候補は接戦が続きでは、現地での盛り上がりは、どうなっているんでしょうか？
火曜日のコラムの花道でお馴染み、カリフォルニア州バークレー在住の町山智浩さんにうかがいます。
2/6（水）ニュースさかさメガネ『スーパーチューズデー真っ最中のアメリカを、町山さんにリポートして頂きました！』をダウンロード
2008年02月06日（水）16時02分更新 | ニュースさかさめがね | リンク
MS対グーグルのヤフー争奪戦～ネット覇権争いの本質とは。
今日は「インターネット検索のヤフーをめぐる争奪戦」
マイクロソフトが総額446億ドル（約4兆7500億円）でのヤフー買収を提案したのに対し、グーグルが「買収が実現すれば公正な競争が妨げられる」とマイクロソフトを批判、さらに買収阻止のためヤフーに協力を申し入れたと報道されています。
ネット業界の覇権をめぐるマイクロソフト、ヤフー、グーグルの三つ巴の争いはどうなるのでしょうか？
今日は、ITジャーナリストの佐々木俊尚さんにお話をうかがいました。
2/5（火）ニュースさかさメガネ『MS対グーグルのヤフー争奪戦～ネット覇権争いの本質とは』をダウンロード
2008年02月05日（火）16時23分更新 | ニュースさかさめがね | リンク
ヒラリー“中道戦略”の理由・・・ なぜ「リベラル」は嫌われるのか？
きのう小西さんがリポートした「サンデープロジェクト」では、民主党のヒラリー候補は、本番の大統領選挙で勝つために、あえて民主党の党内ウケする「リベラル路線」を封印し、そのせいでオバマ候補に迫られて苦戦している、と分析しました。
逆に言うと、リベラル色を出し過ぎると本番の大統領選挙では勝てない、ということですね。
そこで、きょうは、なぜ「リベラル」は大統領選挙で勝てないほど嫌われているのか、その理由について考えてみたいと思います。
2008年02月04日（月）15時52分更新 | ニュースさかさめがね | リンク
2/1（金）の映画は「スウィーニートッド フリート街の悪魔の理髪師」
★あらすじ★
１９世紀のロンドン。フリート街で理髪店を営むベンジャミン・バーカーの幸せな日々はある日突然奪われました。
悪徳判事タービンに無実の罪を着せられ、監獄へと送り込まれたバーカーは、１５年後、スウィーニー・トッドと名前を変えてフリート街へ戻ってきます。
しかし、パイ屋の大家から聞かされたのは、耳を覆いたくなるような妻と娘のその後。
再び開いた理髪店で、トッドの復讐が始まります…。
2/1（金）克哉のブラボーシネマは『スウィーニートッド フリート街の悪魔の理髪師』小西さんの解説＆ブラボーポイントは？をダウンロード
2008年02月01日（金）16時27分更新 | 克哉のブラボーシネマ | リンク
2/1（金）ストリーム・コラムの花道は、大人モノの元祖にして本家、石原壮一郎さんです。
『月刊！大人気ない発言』
今回は１月に起きた出来事の中で飛び出した「大人気ない発言」を、石原さんにメッタ斬りしてもらいました。
（１）１月１５日。歌手の押尾学さんが去年１１月に誕生した長男について、こんな記者会見！
押尾：新しい年なので、何かまた頑張ろうかなっていう。
ボクも子供が生まれたので、メシ食わせなきゃいけないので、ちょっと頑張ろうかな～みたいな。お風呂担当は基本的にボクが。
可愛いっすよ。たぶん、イケメンにと思うんですけど、何でも良いですよ。
記者：押尾さん似ですか？
押尾：今のところボクに似てます、骨格も何となく顔も目も。
記者：じゃ、カッコいいんでしょうね？
押尾：まだ、ちょっとしか会ってないので、これから楽しみですね。
押尾：りあむ！りあむ！
記者：字は？
押尾：りあむ
記者：発音が違うんですね！？
押尾：L・I・A・M
記者：え？押尾りおん？
押尾：そんな感じですね。
記者：押尾りおん、なんとかじゃなくて？
押尾：りあむ・・・りあむ・・・
記者：どんな意味ですか？
押尾：意味は別にないですよ。もともと、そういう名前をつけたかったので。
平仮名ですね、「り」と「あ」と「む」。
記者：「あ」が小ちゃくなったりとかは？
押尾：なんね～よ！
（２）去年、偽装問題で揺れた船場吉兆・湯木佐知子社長が１月２１日、営業再開にあたって、こんな発言！
お客様との関係、そして従業員との関係を考えますと、私が就任することが許せるならば、一番、安生いくんじゃないかなと理解いたしておるんですけど・・・
何とかしてでも、船場吉兆の灯を消したくないという１年でございました。
主人のほうは、お寺参りとか・・・して、懺悔の毎日を送っております。
（３）前回の会見で「ヒソヒソ話」が一部始終、マイクに入っていたことを問われると…。
記者会見の経験も初めてございまして、マイク…精巧なマイクで、１語１語、え～、聞き取れるということを全然存じませんでして、お恥ずかしいながらそういう結果になりまして、大変反省いたしております。
（４）１月１０日。民主党の姫井由美子議員が本の出版を記念してサイン会を開催！その際のこんな発言…。
姫井：これは別にグラビアっていうものではなくて、国会議員も普通の人間で、
普通の生活の中で皆さんとそんなに変わりない所で、すごく親近感をもってもらいたいと言う意味での本ですので、そういったことが分かって頂いて、多くの方に読んで頂けたらと思います。
今回のは釈明本とか暴露本とかというものではなくて、多くの方々に生き方として、過去を振り返らないで未来に向かって、明るく元気に前向きに歩いて欲しいという自分の生き方も込めて、願いを込めた本ですので、そういった部分を中心に読んで頂けたらと思います。
記者：結局不倫の事実があったということですか？
姫井：それは本を読んでください。
記者：あったと解釈できますが、それで宜しいですよね？
姫井：それについては、特にお答えしませんので。
『中国製ぎょうざ問題、薬物混入の核心に迫る！ 』
今日は『中国製ぎょうざ問題』について。
中国製ぎょうざ中毒事件の被害者は、ＴＢＳラジオの調べではお昼現在、３３都道府県で４５５人に増えています。
捜査の焦点は、どうして水際で阻止できなかったのか、そしてどこでどうやって農薬「メタミドホス」が入ったのか。
この２点に絞られてきているようですが、今日はどうして農薬が混入したのかについて、中国に焦点をあてて検証します。
中国問題に詳しい、毎日新聞論説委員の金子秀敏さんにお話をうかがいました。
2008年02月01日（金）16時13分更新 | ニュースさかさめがね | リンク
