2011年5月20日作成
本文書の内容は私見です。公式な物ではありません。本文書によって引き起こされた損害に対しては一切補償いたしません。
参加選手のデータに関してのフローを考えてみました。
まずは
こちら。を御覧下さい。
1)参加データのcsvに関しての問題点
新潟大会のCSVの順番でプログラムを作ったが、成田大会では何の予告もなくファイルの列の並びが変わった。
CSV取り込みプログラムと言うのは『,』で区切られた順番に列の意味を読んでいくので致命的であった。
2010年千葉大会のCSVファイルの方が悪かった。取り込みのプログラムを書き換えてテストするのに3-4日かかった。
a.選手のABCを区別する符号全角の「A」が使われていた(悪質)。
b.監督の行がExcelで開いた場合のW列から2カラムずれている(凶悪)。
新潟大会のCSVファイル/千葉大会のCSVファイル/
CSVは差分ではなく、毎回全件県番号順にを送信して来ることになっている。
県番号はJISの番号ではなく、golf競技専用の県の並び順になっているので注意しなければならない。
CSVに関しては成田の担当の方が抗議してくれたが、元(新潟大会のフォーマット)に戻ると、テストのやり直しなので、今のまま出来てもらいたい。
教訓:CSVは最初に手に入った時点で即取り込みのテストをしてみる事。
2)変更届の管理
変更届は原本をファイリングしてもらいたい。
受け取った順に連番をつけて管理してもらいたい。
一覧表にしてもらうより、キチンと原本に連番をつけてもらいたい。
一覧表にすると入力間違いが起こる可能性があるので避けたいと思う。
3)公式プログラム作成用のデータ
データが完成した所で、CSVデータをExcelに取り込んで「公式プログラム」の作成用のデータを作ります。
そのエクセルを印刷会社に渡してお使い下さい。
問題点:異字体の場合/異字体ではないが「2点辻。櫛節の下の部分。の様な文字の場合」これらに関してはご確認をお願いします。
4)監督会議での最終確定に関して
監督会議の時点で最終的な変更は締め切られます。
ここで提出された変更願いは公式練習日の朝一番にデータの修正を行われます。
また、そのタイミングで共同通信さんに修正届けを提出します。この届け出は
公式プログラムのページと共に以降の修正が全て入ります。